|
ヨーロッパのシンプルな色や形のおもちゃたちは。ヨーロッパでは、長く使えるおもちゃを子どもに与えるという伝統があり、特に木製のおもちゃは、ドイツやスイス、北欧諸国を中心に盛んに作られてきました。また、これらは教育学者フレーベルやモンテッソーリ、シュタイナーなどの思想の影響を受けて作られた、子どもの感性や創造力を磨くために良いおもちゃとされています。
このような遊びを通して子どもの感性や創造力を育むおもちゃは「知育玩具」と呼ばれ、デザイン性や素材・塗料などの安全性にもこだわって作られています。知育玩具は、一般的にどれも素朴な作りをしていますが、それは子どもたちが一つのおもちゃから何通りもの遊び方を発見し、様々な感覚を養うだけでなく、長く楽しく遊べるように工夫されているのです。
本展では、楽しく学ぶことができ、ヨーロッパの子どもたちに愛されている、デザイン性にも優れた木製の知育玩具を紹介します。ヨーロッパ生まれのおもちゃを通して、木のぬくもりと優しさに触れるひとときをどうぞお楽しみください。
|
 |
ネフスピール (ネフ社/スイス)
ジーナ社のおもちゃ (ドイツ)
丸スズ (ユシラ社/フィンランド)
|