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絵本の森とは?
15,000平方メートルにもおよぶ“森”の中にある軽井沢絵本の森美術館は、およそ300年もの昔、西洋に源を発した絵本を文化遺産とみとめ、欧米絵本を中心に、近・現代に活躍する作家の絵本原画、初版をはじめとする絵本資料を蒐集・展示しています。四季折々に様々な企画展を通して、多くの方々に絵本の世界を楽しんでいただきたい。それが私たちの願いです。
 
 
収蔵品のご案内
ネコふんじゃた!>>
ネズミといっしょに音楽会>>
幸せな鳥たちのお話>>

今回の木葉井作品>>
 
このコーナーは定期的に入れ替えをいたします。次回は2009年1月中旬に変更予定です。
ヨゼフ・ヴィルコン画/ポーランド
「ネコふんじゃった!」
<画材:パステル・グワッシュ>
 ヨゼフ・ヴィルコンは、ポーランドを代表する絵本作家のひとりです。絵本以外にも、絵画、彫刻、オブジェ、グラフィック、ポスターや舞台デザインも手がけています。彼は、自身の作品について「大切なことは、子どもたちに自然を教えることである。絵本の目的は、人間と自然の中の動物との精神的な関係を教えることだ」と語っています。

1990 Jozef Wilkon

アドルフ・ボルン画/チェコ
「ネズミといっしょ音楽会」
<リトグラフ>
 アドルフ・ボルンの作品は、ユーモアと皮肉の利いた視点と柔軟な発想のおもしろさが特徴です。渋い茶色をベースにした錆色の色調を用いています。
 アドルフ・ボルンは、装飾芸術高校、プラハ大学で学び、1964年頃からグラフィックアートの仕事を始めます。チェコの代表的な子どもの本のイラストレーターであると同時に、アニメーション制作者、風刺漫画家としても知られています。

1987 Adolf Born
ドゥシャン・カーライ画/スロヴァキア
「幸せな鳥たちのお話」
<画材:グワッシュ・水彩>
 1988年には「国際アンデルセン賞」を受賞しているドゥシャン・カーライの作品は、エッチングを用いた細密表現で、事物を写実的に描きつつも神秘的な幻想世界を作り上げています。赤紫を中心とした複雑な色調の中に、人間や動物が重なり合って描かれます。

1981 Dusan Kallay
今回の木葉井作品
当館では、絵本作家木葉井悦子(きばいえつこ)の遺作を数多く収蔵しています。
 
木葉井悦子画
『耳界』
(1979年 たざわ書房)
 画集『耳界』には、緻密なペン画による5つの小さな物語が収められています。
 耳そのものがテーマとされてはおらず、耳の複雑な構造を思い起こさせるような、細かい無数のひだで形作られた風景を舞台に、そこで起きるエピソードがつづられています。

1979  Etsuko Kibai
 
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〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉風越公園182
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(ムーゼの森「軽井沢絵本の森美術館」)


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